空海メモ
空海の名号は「南無大師 遍照金剛(なむだいし へんじょうこんごう)」です。遍照金剛とは「この世の一切を遍く(あまねく)照らす最上の者」(=大日如来のべつめい)のことです。
親しみを込めて「お大師さん」とよばれます。
空海が四国で遍歴した場所は、四国八十八箇所とよばれます。
弘法水(こうぼうすい)の伝承をもつ場所は日本全国で1500件以上あります。弘法水はカルシウム濃度が高い傾向にあります。これを飲む地域は長寿である傾向があります。
空海伝説は、高野聖が江戸時代に伝えた場合が多くあります。
空海由来の伝説には以下があります。
平仮名 いろは歌 灸 讃岐うどん 手こね寿司 九条葱 絶滅危惧種 曜日 水銀鉱脈の発見 ダウジング
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