宮本 武蔵 |
・1584年。岡山県美作(みまさか)市~1645年6月13日没。62歳。熊本県
宮本武蔵は、江戸初期の剣術家です。
13歳より諸国で修業し、二刀流をあみだしました。
巌流島 |
下関市の巌流島(がんりゅうじま)での決闘では、
佐々木小次郎(こじろう)を倒しました。
60余回の勝負を行い、すべてに勝利しました。
小倉(福岡)藩主 細川忠利に仕えました。
『五輪書(ごりんのしょ)』は有名な兵法書です。
霊巌洞 |
枯木鳴鵙図(こぼく めいげきず) |
絵の名手でもありました。
枯木鳴鵙図(こぼく めいげきず)【画像】
【※】じっと鋭く目を据える鵙(モズ)と枝をゆっくりはい上る虫。
次の瞬間には、虫を待ち受ける運命は…。
宮本武蔵は、180センチの偉丈夫でした。
1640年には、熊本藩主に客分として招かれ、ここで生涯を閉じます。
【名言】
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