北条早雲 |
・1432年 ~1519年9月8日没。63歳
北条早雲は、
戦国大名のさきがけです。
減税政策などで領民に気を配りました。
豊臣秀吉が台頭するまで、 関東一円を支配下に置いた小田原北条氏の祖です。
小田原北条(= 後北条)は1590年まで5代100年続きました。
関東一円の支配のためには、「北条」の名が有利にはたらくと考え、
あえて「北条」を名乗リました。
【※】後北条= 小田原北条= 戦国北条
名字は、ムカーシから、大切でした。
徳川家康も「源」を名乗っていました。
徳川家康も「源」を名乗っていました。
【名言】
「言葉は、常に慎んでいなくてはならない。 一言聞かれても、その人の心は他に知られるものだから、 注意せねばならぬ」
「言葉は、常に慎んでいなくてはならない。 一言聞かれても、その人の心は他に知られるものだから、 注意せねばならぬ」
【※】【戦国時代とは】
室町時代の後半。
応仁の乱(1467〜1477年。「ひとよ むなしい」、応仁の乱)から織田信長の入京(1568年)までの100年にわたる戦乱の時代。
鎌倉の北条氏と戦国時代の小田原北条氏の関係は? 【+12】
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