黒澤明。『羅生門(らしょうもん)』で、世界一有名な日本人映画監督。9月6日没
黒澤明 |
・ 1910年3月23日。東京~1998年9月6日。88歳没
『羅生門(らしょうもん)』(芥川竜之介『藪やぶの中』)、『生きる』『七人の侍』『赤ひげ』『用心棒』 『影武者』、『乱(らん)』で、「世界のクロサワ」とよばれます。
完璧主義者で、何度でも取り直します。
黒澤明の手法
「黒澤明はまるで映画監督のベートーヴェンだ。」
・背景には何らかの天気が映り込んで
・群衆シーン 映画の醍醐味
・いいリアクションは4人を同時に
・芝居はおおげさに
・怒りは炎をバックに
・映画では目からの刺激が大切
【※】
私は、アメリカ人の若い映画人たちが、 こぞって黒澤明の作品ビデオを借り出しているのに 出会ったことがあります。(Ashland, Oregon)
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