台風は、「4をかけて」時速に。50mの風速は、時速200キロ

台風は、「4をかけて」時速にしましょう。50mの風速は、時速200キロ

4（ヨン）かけて、時速に！

秒速に 4 をかけると、時速に変わります。

風速70の場合、4をかけると時速280キロとなります。
【※】2019年8月9日石垣島の秒速は70キロ。時速280キロとなり、新幹線並みです。

一般的には

  風速25mで危険域

です。

4をかけると、こわさが実感できます。

 ナウキャスト気象庁

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【風速について】

風速は秒であらわします。

風速40メートル（秒速）は、
40×60秒＝　2400メートルです。

60分（1時間）あたりでは、
2400×60分＝　144000メートル、
つまり144キロとなります。

台風は時速に直す方が実感がわきます。

風速40メートルを時速に直すには、3.6をかけます。40×3.6＝144キロとなります。

およその値ならば、

4をかけます。

風速15メートルで、
人は立っていることができません。

∵  15×4≒　60キロ、時速60キロだからです。

【注】
アメリカなどでは「時速」を用いて風速を表現します。

台風のときの行動

★ 台風  

「台風は試練。自分たちを試練の主人公と思い、人生をエンジョイしよう」