募金にいそいそ応じる高校生
川越初雁ライオンズクラブは、2011年3月26日東日本大震災の義捐金募金活動を川越市内の2か所でおこなった。丸広百貨店近くのクレアモールでは、25名のメンバーが1時半から3時半まで「大地震、津波、火事、原発で多重被害に会われた方々に、皆様にあたたかい志を」などと訴えた。
上野晴夫会長は、「2か所で30万円の暖かいお心をいただきました。有志で100万円にして、川越市への避難民のみなさまや埼玉県のライオンズクラブを通じて被災者にお送りします」と話した。この日は高校生が協力的なのが目立った。また、日ごろからためておいた袋いっぱいのつり銭を募金する年配者もいた。
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