寺島氏は民主党政権が普天間を単に沖縄の「基地負担軽減問題」と捉えたことを問題視、「辺野古は全体解の中でしか絶対解決しない。日本の米軍基地全体の使用目的と在り方を全面的に議論しないといけない」と米軍基地の再検証の必要性を指摘した。
また、基地建設を自ら拒否した翁長雄志知事が当選したことは、沖縄が明確な意志を示し構造的な変化が生じていると指摘。日米安保の本質を考える時期にきているとして、日米地位協定改定の必要性も説いた。
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/158714/1
チキ
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/158714/1
0 件のコメント:
コメントを投稿