ハリス。下田で初代駐日総領事、通商条約に調印。Townsend Harris。2月25日没
・1804年10月3日。ニューヨーク～
1878年2月25日没。ニューヨーク
タウンゼント・ハリス【画像】は、1856年に初代駐日総領事として下田に着任しました。
1858年，江戸幕府との修好通商条約に調印しました。
1856年から6年間下田に滞在し、1862年に帰国しました。
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【ハリスの下田日誌】
1854年3月3日
下田が日本最初の開港地となります。
1856年7月21日
ハリスが下田に来航します。
1856年8月21日
ハリスは総領事として玉泉寺に入り、星条旗を庭高くあげました。
【※】玉泉寺 【画像】
1856年10月7日
ハリスは、大名並みの規模で、下田を出発、天城を越え、箱根の関を通って、江戸に向かいました。
13代将軍家定に謁見しました。
1858年７月29日
幕府とハリスは日米修好通商条約に調印。函館、神奈川、新潟、兵庫、長崎の4港の開港が定められます。
下田は閉港となります。
1859年7月
ハリスは下田より江戸に入ります。
玉泉寺の領事館は閉鎖しました。
https://americancenterjapan.com/aboutusa/usj/1234/
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