女性・黒人・アジア系初の米副大統領カマラ・ハリス。インドのほこり

 女性・黒人・アジア系初の米副大統領カマラ・ハリス。インドのほこり

カマラ副大統領は、インドのタミル系です。
タミル・ナドゥ州はインド東南部
州都はチェンナイ
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タミル人は、ドラヴィダ人で、古代のインダス文明を築きました。
のちに、東北からのアーリア系のインド人に押され、
インド南部に住むようになりました。
大野晋が「日本語=タミル語同系説」をとなえました。
インドの旅は、南インドがおもしろいです。
(インドは日本の10倍、西欧と同面積です。)
教育水準が高いので知られています。
カマラ副大統領の母親は、インドのデリー大学を卒業しました。
カリカマラ副大統領フォルニア大学バークレーで博士号を取得しています。
東南アジアのマレーシアやシンガポールには、
イギリスの植民地時代にゴム農園の労働者となったタミル人が多くいます。
かれらタミル人はカマラ副大統領をおおいに誇っています。

カマラ・デヴィ・ハリス(Kamala Devi Harris)の
「カマラ(Kamala)」は、サンスクリット語(インドの古語)で「蓮の花」のことです。また、ヒンドゥー教の女神ラクシュミーの別名でもあります。
また「デヴィ」は、繁栄をもたらす女神のことです。

マレーシアは多言語社会

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