徳川家康。その1。江戸幕府を開き、260年間の平和を築く。6月1日没 <徳川家康 その1

徳川家康。その1。江戸幕府を開き、260年間の平和を築く。6月1日没    

徳川家康肖像画。大阪城天守閣にて

・1542年12月26日- 1616年6月1日。75歳

徳川家康は、
3歳で母の「於大の方」(おだいのかた)と別れます。


6歳の時には、今川の人質になるはずを、
織田側に奪われ、

織田の人質となります。


8歳の時には、捕虜交換で
今川義元の人質となり、

19歳まで今川の駿府(静岡)で暮らします。


このように、
6歳から19歳まで14年間、
織田氏と今川氏の人質生活
を送ります。


「生誕の岡崎、出世の浜松、大御所の静岡」 

「我もし濱松を去らば、刀を踏み折りて武士を止むべし」
織田信長が岡崎城への退去を勧めると、
「浜松を捨てるなら、武士を止める」と断固拒否

(浜松は、スズキ、ヤマハ、ホンダ、カワイの発祥の地)


#桑原政則  #徳川家康  #「於大の方」(おだいのかた)  #織田の人質に  #今川義元の人質に  

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