ミケランジェロ |
最後の審判(Last Judgment) |
「最後の審判」(ミケランジェロ) 【+4】
・1475年3月6日~1564年2月18日没。88歳
彫刻では
ローマのバチカン宮殿のシスティナ礼拝堂の壁画に 「最後の審判(しんぱん)」をかきました。
サン・ピエトロ大聖堂の設計もしました。
ルネサンス3大芸術家のひとりです。
ラファエロ
のことです。
日本では戦国時代(1493- 1603)にあたります。
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ミケランジェロは、イタリアの彫刻家・画家・建築家です。
独学で彫刻技術を身に着けます。彫刻では
「聖家族(せいかぞく)」
「ダビデ」があります。
ローマのバチカン宮殿のシスティナ礼拝堂の壁画に 「最後の審判(しんぱん)」をかきました。
サン・ピエトロ大聖堂の設計もしました。
【※】サン・ピエトロ大聖堂
ローマの サン・ピエトロ(キリストの使徒・聖ペテロ)カトリック教会の総本山。
ミケランジェロはここのシスティーナ礼拝堂に
「最後の審判」をえがきました。
ルネサンス3大芸術家のひとりです。
【※】最後の審判(しんぱん) Last Judgment
キリストが再臨して、死者も生者も裁き、
天国と地獄とに所属を分けることです。
信者が死者も火葬にしないのはこのためです。
「最後の審判(Last Judgement)」はミケランジェロ生涯の大作です。
この世の終わりにさばきを受ける人たちについての暗い壁画です。
キリストに寄り添う母マリアは、透明な青できわだっています。
【※】ルネサンスの3大芸術家とは
ダヴィンチ、
ミケランジェロ、ダヴィンチ、
ラファエロ
のことです。
日本では戦国時代(1493- 1603)にあたります。
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