Gwynne Dyerによる日本論の抜粋編集です。(Japan Times2007-9-20)
- 終戦後62年日本は世界の第2の経済大国に
- 国民の技術レベル、教養、芸術性も高い
- アメリカの債権の最大の所有国に
- 経済的には大国であるが、国際政治ではピグミー
- 政治家は世襲でフニャフニャ
- 外交政策は米駐留軍の敷いた路線を踏襲するのみ
- 自民党内右翼は、大戦中の日本のやり方に反省なし、また北朝鮮、中国の脅威を誇張
- アメリカの忠実な奴隷のような自民右翼に世論は冷たい
- かつては自民党は一度敗退しても巻き返したが右翼の台頭のために、困難に
- 「軍隊をつくりなおし、普通の国にしたい」という勢力は多い
- 日本のとるべき方向は、 しっかりした外交政策と再軍備
Gwynne Dyer【英】
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