法然。仏教を万人のものに。2月29日命日。Honen
平安時代までは、宗教は天皇、皇族や貴族のものでした。
仏教は国家を守るための国家仏教でした。
庶民には縁遠いものでした。
法然は、仏教を武士や庶民のものにしました。
浄土宗の法然につづき、
鎌倉時代には、
浄土真宗の親鸞、
時宗の一遍、
日蓮、
臨済宗の栄西、
曹洞宗の道元
があらわれました。
鎌倉新仏教の誕生です。
名言
「身は卑しく保ち、心は高く持つべし」
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Until the Heian period, religion was for the emperor, royalty and nobility.
Honen made Buddhism belong to samurai and common people.
During the Kamakura period,
after Honen,
Shinran of Jodo Shinshu,
Ippen of Jishu
Nichiren
Eisai of Rinzai sect,
Doogen of Soto sect
appeared.
Honen
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