5代徳川綱吉。「生類憐みの令」で戦国の世を太平の世に。 Tokugawa Tsunayoshi。2月19日没

5代徳川綱吉。「生類憐みの令」で戦国の世を太平の世に。
Tokugawa Tsunayoshi。2月19日没 

・1646年2月23日~
 1709年2月19日没

1865年、5代綱吉(つなよし)は、東京・中野に東京ドーム 20個分の犬屋敷を設置しました。

生類憐(しょうるいあわ)れみの令」は、
    人々の心を戦国から「太平」へ
変革しようとした、犬公方(いぬくぼう)・綱吉の壮大な構想の一貫でした。
武断政治から文治政治への変革の一貫でした。

【※】公方(くぼう)とは将軍の別称です。

24年間続きました。
5代綱吉は、捨て子、捨て病人、捨て老人も救いました。
130の法令次々に出しました。
命を大事にする、福祉が充実ようになりました。


5代綱吉は学問好きで、御茶ノ水の湯島聖堂(ゆしませいどう)を幕府の学問所(東京大学へ連なる系譜)にしました。


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徳川綱吉 イヌと呼ばれた男 【5.+】
   綱吉 「刀を振り回す時代は終わったんだ」。
   柳沢吉保(のちに川越藩主)に。


お犬様の天下『生類憐みの令』 【14.+】
    5代綱吉は、3代家光の4男。学問、能楽、書画を好みました。
    豊かなこの元禄時代に1日3食の時代が始まりました。


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ドッグランもにぎやかに。犬が家族に


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