塙 保己一(はなわ ほきいち) |
ヘレン・ケラーは、
1937年に渋谷の温故学会(おんこがっかい)に
塙保己一を訪れます。
「塙先生こそ、私の生涯に光明を与えてくださった大偉人です」
塙保己一は、『群書類従(ぐんしょ るいじゅう)』を
30年以上かけて編さんします。
『群書類従』は、国文学、国史 666冊の一大叢書です。
群書類従なくしては 日本文化の歴史を 解明することは不可能だ、 とまで言われていました。
1972年(昭和47年)に完結します。
塙保己一史料館 温故学会
群書類従なくしては 日本文化の歴史を 解明することは不可能だ、 とまで言われていました。
1972年(昭和47年)に完結します。
塙保己一史料館 温故学会
保己一は、『群書類従』の作成にあたり、
20字×20行の400字詰に統一していました。
これが原稿用紙の元になりました。
【※】さいたま郷土かるた
見えずとも 心で学ぶ 塙保己一(はなわ ほきいち)
【名言】
「暗くなると書物が見えないとは、
目が見えるとは
なんと不便なものか」
ヘレンケラーと塙保己一 【+9】
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