チャーチル、ルーズベルト、スターリン |
・1882年1月30日~1945年4月12日没。32代大統領 在任:1933〜1945
フランクリン・デラノ・ルーズベルト(Franklin Delano Roosevelt。FDR)は、
日本を挑発して、
戦争に引きずり込むために、
ハワイへの攻撃をうながしました。
フランクリン・ルーズベルトのかけた罠に、日本はかかり、アメリカは参戦しました。
国際戦では、「引っかかったほう」が悪いとされています。
常に外交力を磨いておく必要があります。
特に、東洋の日本は、西欧に対して、周囲を払う必要があります。
フランクリン・ルーズベルト(FDR)は、ソ連のスターリン(1878年~1953年)の影響を受けていました。
スターリンと組んで、国際連合を創設し、国際秩序を構築しようとしていました。
ニューディール政策も共産主義に近い政策でした。
フランクリン・ルーズベルト(FDR)は、
アメリカの日系人を収容所へ送り、
原爆開発計画を極秘裏に進めました。
1945年のヤルタ会談ではスターリンと会談をおこない、
ソ連に千島列島をゆずることを条件に、対日参戦の密約を取り決めました。
FDRは、無差別通商破壊と無差別都市空襲をおこないました。
民間船、病院船までも情け容赦なく攻撃しました。
大戦末、焼夷弾で日本中の都市を空襲し、2発の原爆も落としました。
日本大嫌いの車椅子大統領でした。
FDR一族は、中国と関係あり、親中派でした。
一家は、ニューヨーク州のオランダ系実業家で大地主の家でした。
アヘン貿易で巨富を築きました。
第26代大統領のセオドア・ルーズベルトは年上のいとこに当たりました。
区別するためにFDRと呼ばれます。
「親日のセオドア、反日のフランクリン」と評されます。
フランクリン・D・ルーズベルト~彼はどのようにして大統領になったのか~ 【+10】
東京大空襲
東京大空襲 https://tokyo-sensai.net/about/tokyoraids/
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