原敬 16歳 |
原敬(はら たかし。1856 - 1921、65歳)は、
岩手県盛岡市の政治家です。
陸奥宗光(むつ むねみつ)にみとめられて外交官になりました。
1914年政友会総裁に就任しました。
1918年,第10代首相(1918.11- 1921.11)となり、
本格的な政党内閣を組織しました。
1921年、東京駅で暗殺されました。
【「一山(いちざん)」の号】
「一山(いちざん)」の号は、「白河の関所より北の土地は、一山で百文にしかならない荒れ地ばかり」という侮蔑表現に由来します。
新政府軍の薩長土肥が東北地方を卑下して用いました。
名言
「もし日本に欠点ありとすれば寧ろ謙譲に過ぎ、遠慮に失することだ」
0 件のコメント:
コメントを投稿