文明西進論
西へ、西へ 文明西進論 【記:2012年】 近代文明(ルネサンス)はイタリアに始まりました。 その後、産業の中心は、次のように移動しました。 イタリア→ ポルトガル・スペイン→ オランダ・イギリス→ アメリカ → 日本→ いまは、日本、中国、台湾、韓国の東アジア、東南アジアが世界の中心となっています。 日本→ 東アジア(台湾、韓国、中国)・東南アジア→ 「米日」の時代から「東アジア・東南アジア」の時代への移行です。 日本産業はすでに体はどっぷりアジアにつかっています。 しかし、頭はアメリカ一辺倒です。 ものの流れは、大勢が決まると逆流しません。 次は、インド、(トルコ・中東)、アフリカです。 インド・東南アジア→( トルコ・中東) → アフリカ 東アジアの次には、インドがそのあとに来ます。 インドのあとはアフリカです。 アフリカは巨大な潜在力を 秘めています。 多産です。 しっかり準備しておく必要があります。 その昔、黄色人種には、工業は向かない。 日本はいずれつぶれる。 ああだ、こうだで、西洋以外はダメだ、 と言われていました。(マックス・ヴェーバー) 現実は? …。 しかし、だから、 アフリカも しっかり出てきます。 ◇ ◆ ◇ 【作業メモ】パワーポイント 1 [図形]―[ブロック矢印]―[ホームベース] 2 イタリアを整形したら、Ctrlを押しながら、ドラッグでコピペ。 3 縦書きテキストで文字入力。