神田祭、遷座400年に熱気 「セイヤ、セイヤ」威勢良く
Nikkei、2015/5/10を引用編集氏子や見物客で境内が埋め尽くされた神田祭の「神輿宮入」 |
江戸三大祭りの一つ、神田明神(東京・千代田)の神田祭が最高潮を迎える「神輿宮入(みこしみやいり)」が10日、行われた。
今年は大手町にあった神田明神が外神田に移ってから400年の節目。
「セイヤ、セイヤ」の威勢の良い掛け声とともに、氏子らが約100基の神輿を次々と境内に担ぎ入れ、「遷座(せんざ)400年」を祝った。
この日は7月上旬並みの最高気温27度。真夏を思わせる日差しのなか、境内や周辺の道路は見物客で埋め尽くされた。母親と2人で来た千葉市の女性会社員(31)は「おはやしを聞くとわくわくする。
※遷座(せんざ)400年
天海僧正が、大手町から神田神社に
平将門(たいらのまさかど)の霊を移し、
江戸の町の総鎮守にしました。
天海が平将門の霊を神田神社に移す
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