2018/07/06

森鴎外。漱石とともに明治を代表する作家。 Mori Ōgai。7月8日没

森鴎外。漱石とともに明治を代表する作家。 Mori Ōgai。7月8日没

・1862年2月17日。島根県ー
1922年7月8日没。東京都

明治を代表する作家は漱石、鴎外です。


鴎外はドイツに4年留学しました。
軍医のトップにもなりました。

文学にも力を入れ,大きな足跡そくせきをのこした。

作品には、小説『舞姫(まいひめ)』、アンデルセンの作品を翻訳した『即興詩人』、『山椒大夫(さんしょうだゆう)』、『高瀬舟』などがあります。



【『舞姫(まいひめ)』のエピソード】

『舞姫(まいひめ)』は、ベルリンに留学した主人公と踊り子との恋愛をえがいています。
二葉亭四迷(ふたばてい しめい)の『浮雲(うきぐも)』とともに近代文学に大きな影響をあたえました。


鴎外自身のドイツ留学体験が元になっています。


26歳の鴎外がドイツから帰国しました。


一週間も経たない頃、横浜港の客船からドイツ娘が降り立ちました。


鴎外のドイツ時代の恋人です。

彼女は、鴎外を日本まで追って来ました。


銀座の築地精養軒に宿泊し、鴎外を心待ちにしていました。

しかし、鴎外には、海軍中将の娘との縁談が整いつつありました。

鴎外の友人が精養軒に連日通い、エリーゼに帰国を説得しました。


鴎外自身も数回精養軒を訪れました。



エリーゼは1カ月後にドイツに帰国しました。



鴎外はエリーゼを忘れることなく、文通だけは絶えずしており、手紙は死の直前まで持っていました。




【名言】

日の光をかりて照る大いなる月たらんよりは、自ら光を放つ小さきともしびたれ」


【補足】

・墓石には肩書きなどを入れず,「森林太郎墓」の文字のほか1字もほるな,と遺言しました。

・長女は、「 茉莉(まり、随筆家)、次女は、「 杏奴(あんぬ、随筆家)」です。

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