喜多院の境内案内地図



喜多院の境内案内地図


大黒天
本堂=慈恵堂=潮音殿
天海僧正お手植えの槇
庫裏=寺務所 (拝観施設内)
客殿:徳川家光誕生の間 (拝観施設内)
書院:春日局化粧の間 (拝観施設内)
遠州流庭園 (拝観施設内)
家光お手植えの桜 (拝観施設内)
紅葉山庭園 (拝観施設内)
多宝塔
五百羅漢
太子堂
山門
番所
鐘楼門
慈眼堂
暦応の碑など
苦ぬき地蔵尊
松平大和守家廟所
どろぼう橋
三位(さんみ)稲荷
法龍弁天
随身門
天海僧正お手植えの榊
仙波東照宮

By 桑原政則 http://www.musashikanken.com/
































































































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喜多院外の関連施設地図

無題のレイヤ
白山権現
天海大僧正像
明星杉
日枝神社
喜多院学寮跡
斎霊殿
仙芳仙人塚
本地堂跡
三変土田稲荷神社
龍池(りゅうち)弁財天
江戸時代の喜多院の寺域

四角の囲みは、江戸時代の喜多院の寺域。By 桑原政則

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加瀬英明




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喜多院は七福神の大黒を、なぜまつる?

大黒様。神田明神  wp
1 武蔵(関東)を守っている神様は、スサノオです。

2 スサノオの子孫はオオクニヌシ(大国主)です。

「大国ヌシ」→「大黒」との連想から、喜多院では大黒天をまつるようになったのでしょう。

大黒様を通じて、「オオクニヌシ(大国主)」→「スサノオ」を拝むことになっているようです。

(【※】比叡山の守護神もスサノオであることを、2015年7月の講演で指摘されました。)

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  • 川越の氷川神社はスサノオが主神です。アマテラスではありません。
  • 七福神は天海僧正が奨励したそうです。




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大黒様を裏から見ると「豊穣=子孫繁盛」の隠された意味がわかります。
*2015/7/31 公開講座 天海僧正談義で、実物展示


公開講座 天海僧正談義 【※】詳細編

公開講座 天海僧正談義 【※】詳細編

2015年7月31日(金) 10時~12時 桑原政則・一村義夫
場所:川越 もっこ館 古民家カフェー2階
参加費:資料代 200円と珈琲代 350円をご用意ください。
事務局:049-224-8967 または
musashikankenATgmail.com まで「7/31 希望」と。 【※】ATを@に変更
地図: 〒350-0824 川越市石原町1丁目18 もっこ館 高沢橋近く 地図

「一緒に考えましょう」

1 天海僧正は、空海とおなじく特別の人?どんなところが?
【参考:順不同】


2 108歳まで生きた天海僧正の健康法は?
【参考】


3 土地が栄え、人間がしあわせになる四神相応(しじんそうおう)の地って?
【参考】


4 江戸城の鬼門を封じる5寺社って?川越にも関係?
【参考】


5 パクス・トクガワーナ260年の意義は?
【参考】
  • 天海僧正は何をした偉い人? 
    • 徳川家康を東照大権現(とうしょうだいごんげん)という神にし、260年の泰平の世を築きました。 
    • 世界でも珍しく260年の平和を築きました。*具体的な年号 
    • この事実は世界に知られていません。喧伝すべきことでしょう。 
  • 「明治を賞賛するものは、徳川幕府を悪く言う。」
    • http://ameblo.jp/historianus33/entry-11411820344.html
  • 徳川家康の信条は「平和の構築」。徳川家康は260年の平和を構築
    • 「厭離穢土 欣求浄土」(えんりえど ごんぐじょうど)。安心できる清らかな土地を乞い願う。
    • 将軍職をすぐに秀忠に譲り、自分は天下の有り様を大きなスケールで。
  • 武士も庶民も教育熱は高く、塾が繁盛。


6 徳川家康の何が偉大?
【参考】


7 徳川家光は川越の恩人?
【参考】

8 「川越は江戸の母」って、どういうこと?
【参考】


9 喜多院に見る「なんでもあり宗教」の例は?
【参考】

10 仙波東照宮の再生策は?(川越の観光振興の一面から)
【参考】
  • 日本を観光立国に!! 
  • タブレットによるオーディオガイド  20件20分
  • 説明は短くわかりやすく。英語も。高校生用。


11 その他。 

李登輝(り・とうき)

92歳の李登輝・元総統が2015年7月23日、日本外国特派員協会で日本語で会見しました。

李登輝 「安保法制は世界平和に貢献」 6分+の動画あり
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李登輝:新渡戸稲造の影響で農業経済学に進んだ台湾元総統
台湾元総統・李登輝の読書歴
台湾年表、李登輝年表
李登輝と台湾の民主化 (35,000字、長文)

公開講座 天海僧正談義

公開講座  天海僧正談義  

2015年7月31日(金)  10時~12時   桑原政則・一村義夫
場所:川越 もっこ館  古民家カフェー2階
参加費:資料代 200円と珈琲代 350円をご用意ください。
事務局:049-224-8967   または 
 musashikankenATgmail.com まで「7/31 希望」と。 【※】ATを@に変更
地図: 〒350-0824 川越市石原町1丁目18 もっこ館  高沢橋近く           地図


  1. 天海僧正は、空海とおなじく特別の人?どんなところが?
  2. 108歳まで生きた天海僧正の健康法は?
  3. 土地が栄え、人間がしあわせになる四神相応(しじんそうおう)の地って?
  4. 江戸城の鬼門を封じる5寺社って?川越にも関係?
  5. パクス・トクガワーナ260年の意義は?
  6. 徳川家康の何が偉大?
  7. 徳川家光は川越の恩人?
  8. 「川越は江戸の母」って、どういうこと?
  9. 喜多院に見るなんでもあり宗教の例は?
  10. 仙波東照宮の再生策は?(川越の観光振興の一面から)
  11. その他。(フロアーより)
【※】詳細編



うちのつまみに1票を グランプリで味競う。藤枝市

【6-2】(静岡新聞社、文と写真・宮城徹)引用編集
 テーマに沿った創作料理を出す居酒屋。
客がアイデアや味を審査し投票する

 「お待たせしましたっ」。カウンターに出来たての料理が運ばれてきた。
わいわいと箸を伸ばして味を確かめるほろ酔いの客。
帰り際、会計に置かれた投票箱に次々と「一票」を投じた。

 静岡県藤枝市の「居酒屋グランプリ」は、市内の飲食店がテーマに沿って創作した料理の人気を競う地域活性化イベント。
これまでシイタケやコロッケなどの特産品やご当地グルメで実りの秋に勝負を繰り広げてきた。

 8回目を迎えた今年は「ショウガ対決」。
10店がショウガを使い炒め物や鍋、パスタ、デザートなどに仕上げた自信作をエントリーした。

 注文した客には店が投票用紙を渡し、アイデアや味、ネーミングなどを審査してもらう。
評価を点数化し、約1カ月半の期間中の獲得ポイントでグランプリを決める。

 昨年のシイタケ対決を制した居酒屋「すぎ多」では今回、ショウガなど7種の食材を一緒に揚げた「七福神ジャー」を用意した。
「いつも大々的に宣伝されるから負けられない」と、レシピを考案した八木康之(やぎ・やすゆき)さん(25)。
自慢の料理やもてなしサービスを売り込む好機と腕まくりする。

 関係者は「対象の料理を制覇しようと、店を巡るような固定ファンをもっと増やしたい」と、今後の課題を挙げる。
グランプリ実行委員長の石間健司(いしま・けんじ)さん(49)は「藤枝は酒蔵が多い酒どころ。料理でプラスアルファの魅力を高め、もっと夜の街に繰り出して、古里の恵みを楽しんでほしい」と話す。

小さな美術館、市民が支え。室蘭市

【6-1】(室蘭民報社、文と写真・野崎己代治)引用編集

 年間を通し、様々な企画展が組まれている室蘭市民美術館

 地域を支える鉄鋼業の低迷が響き、北海道室蘭市は、人口が10万人を割り最盛期の半分になった。
ただ、厳しい状況にも、文化の灯をともそうと試みは続く。
開館5年目に入った「室蘭市民美術館」=小原章嗣(おばら・しょうじ)館長(76)=も、その一つ。市民と行政が力を合わせた運営は軌道に乗り始めた。

 市内に美術館を求める動きは、札幌市に1977年開館した道立近代美術館に刺激され、一時広がった。
しかし、具体化には至らないまま、長い"冬眠期"が続いた。

 しかし、88年に「室蘭市港の文学館」が市民の協力もあってオープン。
美術館もつくろうと準備を重ね、2000年に「室蘭に美術館をつくる市民の会」が結成。
会員は最初の2年間で千人超に膨らみ、08年10月、待望の拠点が誕生した。

 ユニークなのは、室蘭市が市民のボランティア組織「室蘭市民美術館をささえる会」=丸山貴陸(まるやま・よしみち)会長(75)=と、パートナーとして協定を結んで進める取り組みだ。
美術館は市文化センター内に設け、維持・管理を市が担当。
ささえる会は、会費や寄付、バザーの収益などを基に、展覧会の企画や運営にあたる。

 所蔵品は、地元ゆかりの画家を中心に約470点。
展示室は常設と企画展の構成だ。
小原館長と丸山会長は「作品は全国に知られた芸術家から、地元画家、小・中・高校・大学生と幅広い。
絵画だけでなく、写真や陶芸、書など多彩。規模は小さいが、温かみのある、まさに市民共有の財産」と、口をそろえる。

 「市立」ではなく「市民」と名付けたことに、関係者の自負がにじむ。入場は無料にし、門も大きく開いている。