川越百万灯まつり。本川越駅から蔵の街まで
川越百万灯まつり。本川越駅から蔵の街まで 川合善明 市長の開会あいさつ 本川越駅 交番横のプラザにて 本川越駅前の通り 本川越駅前から蔵の街までが歩行者天国 川越百万灯まつりは、毎年7月最後の土曜日と日曜日におこなわれます。 川越16代藩主・松平斉典(なりつね)の遺徳をしのぶ祭事が発端です。 川越の夏の風物詩で、今年2019年も8万人でにぎわいました。 ゆかた姿がめっきりめだちました。 本川越駅から川越一番街を経て札の辻までの2kmが歩行者天国となります。 色取り取りの提灯が夏の風物詩となっています。 本川越駅前の交番横のプラザが舞台です。 川越3駅の中で、本川越駅は、最も古くからあります。 1895年(明治28年)開業です。 本川越駅と川越市駅間は、徒歩5分です。 松平斉典 (なりつね)は、 教育にも力を注ぎ、藩校・博喩堂(はくゆどう)を、1827年に開講し、「好学の名君」とよばれました。 1850年に54歳で逝去しました。 川越百万灯夏まつり 実行委員会