地方のインバウンド対策を成功に近づけるには? いづつえり
地方のインバウンド対策を成功に近づけるには? いづつえり 日本人が1年間に消費する金額は125万円です。 ところで、年間、日本人は宿泊旅行では5万円使います。 外国人旅行者の消費額は15万円です。 日本人旅行者と外国人旅行者の消費額には3倍以上の開きがあります。 日本人の年間消費額125万円を、観光で補うには、日本人なら25人(宿泊あり)を誘致しなければなりません。 ∵ 5万円 X 25人 = 125万円 外国人なら8人で済んでしまいます。 ∵ 15万円 X 8人 = 120万円 外国人旅行者( インバウンド )をターゲットにした方が有利 です。 ・・・・・・・・・・・ いま、外国人観光客の目的地は「大都市から地方へ」移っています。 ユニークな体験を求める外国人観光客は、地方を選んでいます。 外国人観光客を地方に呼び込むためのツールはひとつは Airbnb です。 Airbnb (エアビーアンドビー)は、宿泊施設・民宿を貸し出す人のウェブサイトです。 Airbnbは、世界最大級の宿泊予約サイトで、人目に触れやすいです。 【※】 Airbnb (エアビーアンドビー) インバウンド(訪日外客)をふやす もうひとつのツールは、 Googleマップ です。 Googleマップは、旅行者必須のツールです。業者には、Googleマップの地点登録をおすすめしたいです。 【※】 Googleマップの地点登録 < 地方のインバウンド対策を成功に近づけるには? いづつえり 熊本県天草市 ・・・・・・・・・・・ 【※】 音声翻訳機、Google翻訳 が実用に 音声翻訳機も実用的になりました。 わたし(桑原政則)は、スマホのGoogle翻訳も使っています。 ベトナム語、インドネシア語の看板などの表示版をかざすだけで、(タップなしで)、翻訳を始めてくれます。 海外旅行のマストです。 日本では、中国語、韓国語の多言語表示は、ないほうがよろしいです。 日本語、英語だけが、見た目が、スッキリ します。 すべての言語を翻訳してくれます。 国際的です。 Google翻訳