ベトナム華僑は、広東系

ボート・ピープル(※)Smithonian Insititute

かつての南ベトナムには、ベトナム系華人が居住していました。

ベトナムの社会主義化により、迫害を受け、100万人以上がボート・ピープルとして国外に逃れました 。

アメリカなどでは、これらの華人はベトナム人として扱われています。

現在では、かなりの者がベトナムへ帰ってきているようです。

華僑の民族グループは、福建、潮州、客家(はっか)、広東に分けられます。

ベトナム華人は広東出身です。

広東は、ベトナムのすぐ北にあります。
香港も広東圏の一部です。

広東系は日本人に一番似ています。