ボリス・ジョンソン。イギリス新首相。EUからの離脱強行派。Boris Johnson

ボリス・ジョンソン。イギリス新首相。EUからの離脱を強行。Boris Johnson

ボリス・ジョンソン 【画像】


彼を信頼する人はほとんどいない。2019/7/30 nk
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国内分断、助長
強行離脱の主張も政治的に脚光を浴びるため
お坊ちゃま
虚言癖
風見鶏
イギリスの終わりの始まり    / 2019/07/27
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ボリス・ジョンソンは、ロンドン市長(2008~2016年)や外相(2016~2018年)を歴任しました。


イスラム教徒や移民に差別的な発言をする失言王です。
オバマは「オバマにはケニア人の血が入っており、反英感情がある」。
ヒラリー・クリントンは「精神科病院のサディスティックな看護師」。
イスラム教の女性の体を覆うブルカは、「郵便ポスト」。


イギリスのトランプです。
 自己顕示欲が強く、2度離婚しています。


支持者は、白人の年配者、少数者です。

ジョージ2世の血を引いています。ニューヨーク生まれです。
イートン校、オックスフォード大学卒の超エリートです。

始めは元気だが最後は逃げ出すジョンソン、といわれています。

ボリス・ジョンソンは離脱でイギリスを分裂させ、経済を壊すただの エセ英雄となるでしょう。

イギリスの立場が全くわかってない人が首相になっちゃって、市民は一層痛い目を見る事になりました。

イギリスは、孤立主義、保護主義がいかに自分勝手か、を苦しみながら思い知ることになります。

海外企業の撤退も始まります。
アイルランドやスコットランドと分かれる危機もあります。


欧州連合(EU)を敵視し、自国の復権を唱えます。
【※】







我が日本は、
イギリスの失敗に学び、国民が後悔する選択はしないことが大切です。

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Brexit(ブレグジット)
Britain(英国)とexit(離脱)の造語で、イギリスが欧州連合(EU)から退会することです。

キャメロン政権は2016年6月、国民投票を実施しました。「離脱」が勝利しました。
移民の急増も原因のひとつです。

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