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冬、シベリアから日本への風は、新潟方面への海上区間が最長となります。
このため海風はたっぷり蒸気をふくむ余裕があります。
これも豪雪の理由です。
(もう一つの理由は、対馬海流という暖流が蒸気を蒸発させるからでした。)
《ふるさとは 大吹雪すと 報ありて うずもれゆくか 茅(かや)の草原》
作者は、宮柊二(みやしゅうじ)です。
北原白秋の秘書をつとめた歌人です。
宮柊二記念館
新潟市は、佐渡が屏風になるので、それほど積雪はありません。
九州や北海道は大陸と近いので、海風が湿り気をもつ暇がありません。
日本海側気候 ウィキペディア
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