桑原政則の「合縁奇縁」
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梅棹忠夫 語る
梅棹忠夫の情報産業論 http://kuwabara03.blogspot.com/2010/09/blog-post_2372.html
『梅棹忠夫 語る』
自分の足で歩いて、自分の目で見て、自分の頭で考える。これが大事や。
要するに、わたしは自分で見たものしか信用しないし、他人の繰り返しはできないのや。
「フロンティア」というものは間違いなく興奮する。
複文というのはわかりにくい。単文の連続で書かんと。
文章で一番大事なことは、わかるということ。自分もわからないくせに、そのわからない言葉を使う。それは、かざってるからや。
「供給してみい、そうしたら需要がでてくる」。
決断ということはひじょうに大事やな。決断して実行する。
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