荻生徂徠。江戸時代中期の儒学者。川越で柳沢吉保に仕える。Ogyū Sorai。 2月28日没

荻生徂徠。江戸時代中期の儒学者。川越で柳沢吉保に仕える。Ogyū Sorai。 2月28日没

・ 1666年3月21日~
 1728年2月28日没。

荻生徂徠(おぎゅう そらい) は、江戸時代中期の儒学者です。

老中・柳沢吉保に川越で仕えました。
(のちに柳沢吉保は甲府藩主となりました。)

川越では、今の裁判所近くに居宅がありました。

サントメ新田の開発、多福寺、多聞院の禅宗の寺の建立を献策しました。



5代将軍・綱吉への政治的助言者でもありました。


【※】

5代徳川綱吉

徳川綱吉は、儒学を好み,湯島の聖堂をたて,昌平黌
(しょうへいこう)を整備しました。





【名言】

「人はその長所のみを取らば、即ち可なり。
短所を知るを要せず」




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