川越奥武蔵地域観光ルートを <図解


  • 川越は来春の朝ドラで観光客1000万をめざしています。しかし、宿泊客は1%にすぎません。
  • 1年中色とりどりの花咲く奥武蔵でグリーン観光を満喫していただき、その夜は川越の宿で快い疲れをとり、翌日川越の歴史観光にひたっていただくようにすれば、両地域観光の相乗効果が期待できそうです。
  • 川越地域には川越周辺の市町も含みます。
  • 奥武蔵には、すぐれた鎌倉時代の遺跡が多数存在します。いずれ鎌倉時代を奥武蔵で、江戸時代を川越地域でまなぶ「歴史教育観光」も射程に入ってきます。
  • 国交省では、2、3日程度滞在できるような地域観光圏の設立を推奨しています。
【注】時の鐘の画像は「川越の町並み空間歩く旅」より