読書のページ

読書力をつけるには、本をノートとして扱います。
  1. 本は、ノートとして使うので、買います。
  2. 表紙の裏をノートとして使用します。
    • 気になる人名、地名、キーワードなどをメモしておきます。
    • お気に入りのフレーズもメモします。
  3. 重要個所にサイドライン、オーバーラインなどの線を引き、ページを折り曲げます。
    <※  サイドラインはキーワードを含む意味のまとまりに引きます。>
  4. 線引き箇所を再読し、 ページを折り曲げます。
  5. 折り曲げ個所を再読し、さらに重要な個所に付箋を10枚ほど貼ります。
    <* 10分ほどの再読作業で読書力が10倍以上高まります。 >
  6. 三読します。こうすれば、この本は、自分のものとなります。
    背表紙を見るだけで、中身が透けて見えるようになります。
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  • 枕元ではタブレットを参照します。
  • 枕元には、特厚本をおいて参照します。
    スマホと同様、関連事項を参照します。
    <*  『世界全史』によると、1616年徳川家康は、シェークスピアと同じ年に没しています。書物は一覧性に富み、流し読みができます。>
  • 起き抜けには、昨晩の続きを読みます。
    記憶の蓄積がなされます。
    新聞などは、頭が拡散してしまうので、あとのchage of air用にします。
  • 高校生用の参考書(シグマベストなど)で、総復習します。
    最新の基礎知識を、まとめて頭に入れることができます。
  • スマホのオーディオブックを聞きます。 ながら勉で、脳力、大幅アップです。
ベッドサイドの特厚本。他にiPadで参照
【cf.】
奥野宣之『知的生産ワークアウト』他