川越市は荒川、入間川と新河岸川にかこまれている 【図解】

川越市は荒川、入間川と新河岸川にかこまれている   【図解】
川越市は荒川、入間川と新河岸川にかこまれている


荒川の二大支流は
    入間川(いるまがわ)と新河岸川(しんがしがわ)です。

入間川(いるまがわ)と新河岸川(しんがしがわ)の間に川越市があります。

川越市は、荒川、入間川と新河岸川の3河川に囲まれています。水害要注意地域です。

みなさん ご注意を!! 台風19号

川越市避難勧告  「テレ玉 dデータ」で

2019年10月12日


入間川の基点は飯能市です。入間川は単独で隅田川に流れ込んでいました。
入間川は荒川の最長の支流です。

【※】入間川 wp
  
 
新河岸川(しんがしがわ)のかつての源流は川越市の伊佐沼でした。
(今では、川越市上野田町の八幡橋です)

川越藩主松平信綱が、多数の屈曲をつくり流量を安定させる改修をおこないました。

江戸と川越を結ぶ舟運のルートとして栄えました。

川越のイモは、栗よりうまいといわれていました。
「栗よりうまい13里」とは、川越から江戸まで13里(=52キロ)あることに由来します。
  
【※】新河岸川東京都

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