菅谷館跡(すがややかたあと)。比企郡嵐山(らんざん)

菅谷館跡は、国指定の史跡です。
槻川(つきがわ)と都幾川(ときがわ)の合流した北側の河岸段丘上にあります。
鎌倉時代にこの地を本拠とした畠山重忠の築城になるものです。

面積は東京ドーム3個分、12万平方mです。

菅谷館跡  地図
  付近には、嵐山・史跡の博物館、国立女性教育会館、安岡正篤記念館があります。
近くの槻川(つきがわ)には、嵐山渓谷バーベキュー場も。

畠山重忠  嵐山史跡の博物館

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