メモの集積が一口話に

メモの集積が一口話に
何かを書くには、準備段階が必要です。
知的な仕事というのは、こまめな作業の積み重ねです。
実は単純労働です。

筆記用具とメモ帳は肌身離さず携帯します。

わたしは、忘れやすいので、思いついたらすぐメモれるように、ポケットに入れておきます。

小さな手帳(9*14)にA4白紙3つ折りを挟み込んでメモ用紙にしています。
これで8コマのメモ帳ができあがります。
裏表で16コマです。

メモはキーワードの羅列です。

1枚の紙ッペらですので、散逸をおそれて、毎日整理するクセがつきます。
散逸しやすいのが、利点です。 (_^ )v

メモは、秀丸に保存しています。
秀丸は、数百のファイルの中から、特定の語句を検索してくれるので、ファイル名を覚えておく必要はありません。
毎回、タブウインドウで10以上のテキストを1画面に表示します。

タブウインドウについては、下の画像を参照してください。

文字列を、赤にしたり、太字で表示することもできます。  ヽ(`▽´)/

秀丸以外にも、メモ帳やフリーのテキストエディタTeraPadも併用しています。

人参、ごぼう、大根、ちくわ、…、が集まって、はじめて料理の準備ができます。
料理する気持ちも湧いてきます。

まずは集めることです。



フリーのテキストエディタ

秀丸のページ( 桑原政則)

タブウインドウ:index.html  new11.htmlなど