天海僧正の時が来たりぬ:会津美里町

会津美里町で、天海僧正顕彰事業が始まっています。

日光では天海大僧正展を開催中です。
天海大僧正展  

天海僧正の前半生が次第に明らかになってきています。

東日本大震災などの天変を契機に、世界観、歴史観、近代合理主義の見直しが始まっています。

260年の平和な安定した江戸時代が高く評価されはじまりました。
徳川3代の相談役・天海僧正がクローズアップされる所以です。

下は、会津美里町の天海僧正グッズです。
人気抜群の天海ダルマ
会津美里町の天海僧正は、
ユーモアあふれる起き上がりこぼしです。
倒れても倒れても、起き上がります。

顔が会津美里町の地図になっています。
卵を図案化したものです。
天海バッジ
実際は、銀色に輝いています。
がんばろう東北
がんばろう東北
We are one.
わたしたちはひとつ
あいづじげん うちわ
天海僧正は、朝廷より慈眼大師の号を贈られています。
慈眼とは「慈しみのこころで世の中を見る眼」のことです。

川越の天海僧正は、厳粛で引き締まった風貌ですが、
こちらのは、一休さん、良寛さんの風味があります。


町長も「天海僧正」率先垂範!
名刺裏にも天海僧正
Tシャツも天海僧正
天海僧正像を抱く渡部英敏 会津美里町町長
会津美里町 町長室にて
遠藤秀一観光協会副会長、渡辺英敏町長、桑原政則(武蔵観研)、酒井光明副町長
後列:武蔵観研の小林義朗、富田忠
天海僧正銅像前にて @会津美里町公民館
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