曹洞宗: 坐禪のすすめ


曹洞宗 坐禪のすすめ【7+】

「只管打坐(しかんたざ)」
ただひたすらに坐るということ

坐蒲(ざふ)
坐禅の際におしりの下に敷く、クッションのような形をしたもの

警策(きょうさく)
坐禅の指導などに使われる法具

足の組み方
両足を組む形「結跏趺坐(けっかふざ)」と、片足を組む形「半跏趺坐(はんかふざ)」


頭の天辺で天井を突き上げる気持ちで坐ります。


舌を上アゴにつけ、口を閉じます。

呼吸
鼻からゆっくり大きく吸い込み、口から静かに吐き出します。

曹洞宗関東管区強化センター

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