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詩吟
・・・・・・・・・・・【軍歌】

愛国行進曲
海行かば・教育用  海ゆかば 伊藤久男(ステレオ)
うみゆかば みづくかばね
山ゆかば 草むすかばね
大君の 辺(へ)にこそ死なめ
かへりみはせじ

紀元二千六百年
金鵄(きんし)輝く  日本の 榮(はえ)ある光
身にうけて いまこそ祝へ  この朝(あした)
紀元は二千六百年  あゝ 一億の胸はなる 
紀元節の歌  【3+】



戦友  ***

1 ここはお国を何百里 離れて遠き満州の
赤い夕日に照らされて 友は野末の石の下
2 思えばかなし昨日まで 真先駈けて突進し
敵を散々懲らしたる 勇士はここに眠れるか
3 ああ 戦の最中に 隣りにおりしこの友の
俄かにはたと倒れしを 我はおもわず駆け寄って
4 軍律きびしい中なれど これが見捨てて置かりょうか
「しっかりせよ」と抱き起し 仮繃帯も弾丸の中
5 折から起る突貫に 友はようよう顔あげて
「お国の為だかまわずに 後れてくれな」と目に涙
6 あとに心は残れども 残しちゃならぬこの体
「それじゃ行くよ」と別れたが 永の別れとなったのか
7 戦すんで日が暮れて さがしにもどる心では
どうぞ生きて居てくれよ ものなど言え、と願うたに
8 空しく冷えて魂は くにへ帰ったポケットに
時計ばかりがコチコチと 動いて居るも情なや
9 思えば去年船出して お国が見えずなった時
玄海灘に手を握り 名を名乗ったが始めにて
10 それよりのちは一本の 煙草も二人わけてのみ
ついた手紙も見せ合うて 身の上話くりかえし
11 肩を抱いては口ぐせに どうせ命はないものよ
死んだら骨を頼むぞと 言いかわしたる二人仲
12 思いもよらず我一人 不思議に命ながらえて
赤い夕日の満州に 友の塚穴掘ろうとは
13 くまなく晴れた月今宵 心しみじみ筆とって
友の最期をこまごまと 親御へ送るこの手紙
14 筆の運びはつたないが 行燈(あんど)のかげで親達の
読まるる心おもいやり 思わずおとす一雫

 ここはお国を何百里 離れて遠き満州の
赤い夕日に照らされて 友は野末の石の下


敵は幾万

同期の桜 鶴田浩二  同期の桜
    鶴田浩二 号泣 神風特攻, 同期の桜
1  貴様と俺とは 同期の桜  同じ兵学校の 庭に咲く
咲いた花なら 散るのは覚悟  みごと散りましょう  国のため
2  貴様と俺とは 同期の桜  同じ兵学校の 庭に咲く
血肉分けたる 仲ではないか  なぜか気が合うて 別れられぬ
3  貴様と俺とは 同期の桜  同じ航空隊の 庭に咲く
仰いだ夕焼け 南の空に  未だ還らぬ一番機
4  貴様と俺とは 同期の桜  同じ航空隊の 庭に咲く
あれほど誓った その日も待たず  なぜに死んだか 散ったのか
5  貴様と俺とは 同期の桜  離れ離れに 散ろうとも
花の都の 靖国神社  春の梢に 咲いて会おう
蛍の光    *
1  蛍の光、窓の雪、
書(ふみ)読む月日、重ねつゝ、
何時しか年も、すぎの戸を、
開けてぞ今朝は、別れ行く。
2 止まるも行くも、限りとて、
互(かた)みに思ふ、ちよろづの、
心の端を、一言に、
幸(さき)くと許り、歌ふなり。
ラバウル小唄
1  さらば ラバウルよ また來るまでは
しばし 別れの 涙がにじむ
戀し懷し あの島 見れば
椰子の 葉かげに 十字星
2  船は 出てゆく   港の沖へ
いとし あの娘の  打ちふるハンカチ
声をしのんで  こころで泣いて
両手 合わせて  ありがとう
3  波の しぶきで 眠れぬ夜は
語り あかそよ デッキの上で
星が またたく あの星 みれば
くわえ 煙草も ほろにがい
4  赤い 夕陽が 波間に沈む
果ては 何處ぞ 水平線よ
今日も はるばる 南洋航路
男 船乗り かもめ鳥

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