” 冬ザクラ 400年忌を 祝(ことほ)いて ” <川柳のページ。川越・仙波東照宮


仙波東照宮の冬ザクラ。2015/10/09
”  冬ザクラ  400年忌を  祝(ことほ)いて  ”
2501年は、徳川家康公・薨去(こうきょ)400年忌です。
日光東照宮、久能山東照宮とならぶ仙波東照宮では、400年忌を祝いて、冬ザクラが満開です。
1617年、天海僧正は、徳川家康公の遺骨を静岡・久能山から日光へ運ぶ途中、江戸ではなく、わざわざ川越の喜多院に4日間逗留し、供養したことにより仙波東照宮は創建されました。 
久能山東照宮、(日光)東照宮、および川越の仙波(せんば)東照宮を3大東照宮とよびます。
仙波東照宮は、喜多院の敷地内にありますが、神仏分離令のため、東照宮は、川越八幡宮の管理となっています。 (インフラの整備が待たれます。)

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